ギャルママ×エコ×ミニマリストは共存するのか?
ご覧いただきありがとうございます。
標題の「ギャルママ」「エコ」「ミニマリスト」は共存すると思いますか?
自分自身が実践してきた中で、この3つには共通項があると感じています。
ちょっと抽象的なので、具体例を挙げていきますね。
「こういうものに価値を感じる」「こうありたいライフスタイル」が明確
私のiPhoneのメモ帳には、自分の外面、内面の理想像や生活スタイルが事細かに書き込まれています。
新しく本を読んで取り入れたいと思ったことを書き足したり、変更したりと常にアップデートしています。
乱雑な箇条書きで書いていた時は見直す頻度が少なかったので、今はジャンル分けして、クイックメモにしiPhoneのウィジェット登録することで、自動的に目に入るよう仕組み化しています。
また別の記事で紹介しますが、「ホーム画面」左の「ウィジェット画面」右の「アプリライブラリ」は一画面ずつ!すぐアクセスでき、ノンストレスです。
その価値基準に則ったときめくもの、可愛いものだけに囲まれた暮らし
今まで積み重ねてきた価値基準がありすぎてめちゃめちゃ細かいのですが…
例えば服を買うなら基本的には「乾燥機にかけてもシワにならない、鞄の容量を減らすために必ずポケット付き、自分のパーソナルカラーに合ったカラー、そして絶対条件人と被らなくて可愛い!」など
なんとなくでウインドウショッピングすることはありません。この最低限条件プラス撥水機能が付いている、この部分に装飾がある、などかなり細かくイメージして、必死になって探します。理想のものを見つけたときの喜びはひとしお…♡ずっと大切にします。
また、今までの断捨離経験で一番多く捨てたものが「プチプラ収納用品」だったので、収納に関しても家の備え付けのものしか使いません。捨てるときに大物は困ったので、ゴミ箱を圧迫するような手のひらサイズ以上のものもよっぽど買わないと決めています。
エコに目覚めたのは最近なので、少し前まで物を大量に捨てまくり、断捨離に快感すら覚えていたのですが、ゴミの行方について知ったことで反省し、そもそも捨てなくていいように、あまり買わないようにしています。
そうすると必然的に、厳選されたお気に入りのものだけに囲まれた暮らしができます♡
その厳選したアイテムを、大切に使っていく
ちょうど今朝、「一生モノ」と思って5年前に買った棕櫚箒が壊れ、自力でメンテは出来なさそうなので応急処置をして使いながら思ったことがあります。
ちょうど5年ほど前ミニマリズムの考え方に出会った時、「一生モノ」という免罪符で高級なものをたくさん買ったのですが、当然好みやライフスタイルは変化します。
頑張って買ったハイブランドの財布も、キャッシュレスでお財布自体使わなくなったのに、一生モノだとイニシャルを刻印してしまったので、ポリシーに反するタンスの肥やし状態…思い出なので足枷というと言い過ぎかも知れませんが、一生モノに逆に縛られてしまう場合もあります。
なるべくリペアしながら大切に使っていきつつ、自然な寿命が来たら形を変えて活用したり、ありがとうと言ってお別れしたいと思いました。
おわりに
こんな感じで、ギャルママ流エコでミニマムな暮らしの基本的な考えをお伝えさせていただきました。
これから具体的に実践していることを書いていくので、応援してくださると嬉しいです。
よろしくお願いいたします♡
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