原因自分論とリフレーミングは我を救う

lifestyle

小売店で働いていて、全てのお客様に来て良かったと思って頂けるよう笑顔で丁寧な接客を心がけている。

お店で特に力を入れているブランドがあって、決して安くはないんだけれど

とある日お話ししていたお客様のニーズに合った為、そのブランドはご存知なかったそうだけどお勧めして、買って頂いた。

とても気に入ってくださったらしく、短期間でまた来て頂き、同シリーズの別商品をおすすめしてご購入頂いた。

また日を開けず来てくだったが、その際はお買い物をされず、その方の人生の歴史をずっと話しており、他にお客様もいなかったので、タスクはたくさんあったけれど相槌をうってニコニコ聞いていた。

もう1人のスタッフが休憩から上がった際にグラデーションでバトンタッチして仕事に戻る。

いわゆるそういう方は目を見れば分かるので、車バレしないようにそっと退勤。

翌週。

もう1人のスタッフが休憩に入ってすぐ、背後から爆音スピーカーで奇妙な音楽が…

振り返ると、その方がニヤニヤしながらこちらを見ている。

どうされましたか?と聞くと、

「今日は貴女に会いに来たんです」

「お願いがあって…。」

「私と友達になって欲しいんです」

コワーイ^_^

「街ゆく女子高生が彼氏と手を繋いでるのを見ると、僕もまだドキドキ出来るのか試してみたくて…真っ先に浮かんだのが貴女で」

「良かったら今手を繋いでくれませんか?」

頑張って絞り出して、そんなことは奥様としてくださいよ、と言うと

「妻にはもう相手にされなくて…」

怖過ぎて黙っていると

「これ見てください」とおもむろにスマホを取り出す。

画像フォルダには、他のお客様にお釣りを渡している瞬間の私…

「たまたまこの辺を撮ったら写ってしまってね」

いやアップやないかい…

「この写真を毎日眺めてたんです」

「でもカメラ目線じゃないからこっちを見てくれなくて…」

「だから今こっちを向いて写真撮らせて欲しいんです」

子供がいるので報復や何されるか分からないし、自分の店じゃないから口コミに有る事無い事書かれて風評被害が発生してもお店や本社の方に迷惑をかけてしまうし、

こんな激キモ案件なんか人生で数えきれない位遭ってもっと酷い事沢山されてこんなことでいちいち喰らってたらキリがないのに

子供の就学と働き方について悩み倒している時で、もう作り笑いが出来なくなり

レジ横のバックヤードに身を隠して遮断したけれど

10分くらい

「おーい」「ダメ?」「ねぇーお願い」「ちょっとだけ」「なんでダメなの?」「減るもんじゃないでしょ」(減るわw)と言い続けられる^_^

でもやらなくてはいけない仕事があったので、怖いけど背を向けてなんとかこなし、スタッフが休憩から戻るまで1時間耐えて、こっそり退勤。

怖過ぎて、申し送りして、スタッフに引き留めていて欲しかったんだけど…

そのまま園のお迎えに行く為国道を走っていると、なんと後ろにピッタリついている^_^

怖過ぎて私のドラテクで車線変更しまくるも、全部ついてくる^_^

園バレだけは絶対避けなくてはいけないので、左斜線から無理やり2車線移動して適当に右折して巻く^_^

うそだろ〜追いかけてって家特定したかったのか?

また、スタッフが休憩に入ってすぐにヌッと入店。

体が拒否反応を起こし、さすがにいらっしゃいませも言えず…

怖過ぎてバックヤードに身を潜め、スタッフにヘルプのLINE。

すると

「見せたいものがあるんです〜」

「ねぇこれ見て」

「いいからちょっと来て」

「そんなとこに隠れてないでこっちおいで」

「なんで?おじさんが怖い?」(←オジサン超えてお爺さんの年齢)

「なんで?身が恐怖を感じてる?」

を10分以上叫び続けられる^_^

スタッフもLINEに気づかず…

「まぁいいや、今日はこれを見て欲しくて来たんです」

黄色と黒の分かりやすいスタッフ以外侵入禁止テープを超えてバックヤードに入ってきて、出口がないことがバレてしまった。手にはA3以上の大きな白い用紙…

に…

私の似顔絵がビッシリ描かれている…

こういうキモ行為慣れ過ぎて免疫があると思っていたけれど、恐ろし過ぎて「ヒッ」しか言えなかった^_^

そしたらスタッフがやっと来てくれて、状況を伝えるも

危機感が全く伝わらず、談笑を始める^_^ナンデヤネ–ン

その後退勤時念のため全然違う方向に出て、5分後また店の前を通ると車が無い^_^

絶対追いかけて来とるやん^_^

なんで頑張って毎日心に鞭打って出勤してこんなことが発生するのかとも思うけど、まじ全てのことは意味があって神様が成長の為に発生させてるイベントだとは思う^_^

私の欠点「相手の顔色を気にしてはっきり言えない」

そのヤバ行動の時に「怖いのでやめてください」と一言言えれば違ってただろうし、

そもそもは身の上話の時も「そろそろ仕事に戻りますね」と切り上げれば良かった。この従業員の境界線は緩いんだなと無意識に植え付けてしまった。

フレンドリーな接客でお客さんに楽しんで欲しいと思うけれど、仕事なので自分の中ではっきり言うところはクッション言葉を上手に使うなどして切り離して考える力が大人には必要で、

それを飲み込んで言わないと言う選択をするのは、

「こちらが言うことによって相手にマイナスの感情を抱かせる可能性があり得る事を、それでも勇気を出して言う」ということが、私の中でかなりエネルギーを要する行為で

言わないとしんどいけど、よし言うぞ!のしんどさの方が上だから

我慢して言わないでおいた方が比較的楽という、ぬるま湯的発想であり

いわゆる八方美人と言われる人の本質はここなんじゃないかと思った。

まじキモかった〜次いつ来るんだろう怖いな〜と被害者面で過ごすと、マイナスな気持ちしか生まれず、体調にも過ごし方にも関わってくる。

自分にこういう直すべき点があったから、こう言うことが発生したんだな、あの時ああすべきだったから、もしこうなったら必ずこうしよう、そうすると一つスキルが身につくな。と思ってると、脳の中で反芻することが無くなる。気分が晴れやかになって、アゲ⤴︎笑

私は欠陥だらけで、考える力も人より足りず、賢さはないけれど、それを自覚してより良い人間になろうと改善策を考える向上心は、ちっぽけだけど自分自身の長所だと思える。

怒られた子供が、「怒られた内容」より「怒られた事実」に拗ねてしまうようではなく

せっかくどうせ失敗と恥の多い私は「起こった内容」より「起こった意味」にフォーカスを当てられる大人になりたい。

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